【WordPress】WordPress を構築する【1日目】

WordPress

WordPress を構築するサイトはいくつもありますが、私は元々AWS のアカウントを持っていましたので、Route53 を利用してドメインを作成して構築することに決めました。

AWS を一部利用するので、IT はさっぱりです。。。という方は、別サイトの方が簡単かもです。

でも安心してください。時間がかかってもAWS でドメイン取りたい!というチャレンジャーな方は、まず下記の本を買って、DNS やドメインの知識をインプットしましょう。

上記の本は、IT 系の学生は必須で読むべき本になります。

この本の中で、DNS やドメインに関する箇所だけ読めば、一旦OKです。

サーバーは人気の Xserver を利用することにしました。

理由はWordpress を簡単にインストールできるから。

多くの人がWordPress の構築を紹介していますが、あえて書こうと思った理由は、以外とRoute53 を利用してドメイン取得している記事がなかったからです。(お名前.com はたくさん有ります。笑)

Route53 でドメインを取得

早速、Route53 からドメインを取得します。

AWS コンソールを開いていただき、Route53 を選択して、下記の画像にある「登録済みドメイン」から「ドメインの登録」ボタンを押します。

次にドメインを決める画面に遷移しますので、こちらから現在使えるドメインをチェックします。

上記赤枠にドメインを指定して、チェックボタンを押します。

その際、トップレベルドメイン(.com とか.net とかのこと)を指定しますが、金額がものによって異なります。

色々調べたところ、トップレベルドメインはSEO にはほぼ関係無しのようなので、ここは金額次第で決めてしまっても良いですし、フィーリングで決めてしまっても良いと思います。(金額注意!

上記では、すでに私のブログで「harablog.net」を利用しているので使用不可が出ております。

その際、利用できるドメインの候補が出ますので、良いのがあればここから選んでもOK です。(個人的には、.ninja にしようか悩みましたが、ちょっとお高いので .net にしました。笑)

Xserver を登録

次に、下記のリンクから Xserver を登録してきます。

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「初めてご利用のお客様」を選択しましょう。

サーバーID はドメイン名と同じ方がわかりやすいです。(下記の場合は test.com の場合)

スタンダードを選択しておきましょう。

また、「WordPressクイックスタート」で「利用する」にチェックを入れる場合は、即課金が必要です。WordPress クイックスタートは試用期間中でも可能ですので、焦らずチェックを外して始めてみましょう。(決意が固い方はさっさとチェックを入れておきましょう。笑)

後は個人情報等を入れて終わりますので、これでXserver の登録は完了です。

また次回、続きを書いていこうと思いますので、ご期待ください!

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