【ChatGPT】Easy-Peasy.AI と比較してみた

AI

Easy-peasy.ai はどこの国で作られたのでしょうか。

Google で検索しても出てこなかったので、本人に聞いてみました。

これが正しいかは正直わからないですが、自分の話なので多分あっているのでしょう。。。

とりあえず、まずは使い方から調べてみました。

Easy-Peasy.AI の使い方

まず、以下にアクセスします。

Sign In | Easy-Peasy.AI: The AI Content Assistant

Sign in の方法がいくつかありますので、好きなものでサインインしましょう。

サインインすると、上記の画面が表示されますので、左側のメニューにある「Chat」を選択しましょう。

「Chat」画面に遷移すると驚きの画面が表示されましたので、下記にChatGPT との比較を載せておきます。

Chat 画面について

見た目まったく同じですね。笑

ChatGPT
Easy-Peasy.AI

NISA について聞いてみた

ChatGPT
Easy-Peasy.AI

こちらの結果については、Easy-Peasy.AI は残念ながら求めていた回答とは異なるため、ChatGPT に軍配が上がりました。

スピードを売りにしているEasy-Peasy.AI は、回答の時間は早いものの、間違った回答をしてしまう確率が ChatGPT より高いと考えられます。

ChatGPT には株価予想もしてもらっているので、興味があればこちらもどうぞ。

債権について聞いてみた

ChatGPT
Easy-Peasy.AI

こちらは内容としては良さそうですので、スピード勝負で勝った Easy-Peasy.AI に軍配が上がりました。

このような歴史のある普遍的な単語については、正解率が高いのではないでしょうか。

なぜアメリカが利上げするのか聞いてみた

ChatGPT
Easy-Peasy.AI

ChatGPT は問題なさそうですが、Easy-Peasy.AI は、赤線の辺りに問題がありそうですね。。。

ChatGPT の回答にあるように、経済活動を抑制するために利上げをしますが、Easy-Peasy.AI はちょっと矛盾した内容を回答しているようです。

ニッチなおすすめブログ記事のトピックを聞いてみた

ChatGPT
Easy-Peasy.AI

どちらも共通しているのは、DIY や美容関連のトピックみたいですね。

ただ、これらはどちらもニッチの枠をすでに超えているような気がしますが、深掘りすることでニッチなエリアが見えてくると思います。

最近の調査だと若い人は節約やエコの観点で、洋服をDIY(リメイク)することが流行りそうな状況のようですので、この辺りはリサーチしてみてもよいと思います。

ただ、この辺りの調査方法については皆さんご存知のように、Google のサジェスト機能やキーワードプランナーを利用して、クエリの調査をした方がよいかと思います。

この辺りは下記の本で勉強できます。

おすすめのブログ集客方法を聞いてみた

ChatGPT
Easy-Peasy.AI

これはどちらも正解の回答ではないでしょうか。

ただ、提案数が多いので ChatGPT に軍配が上がりそうです。

この辺のマーケティングについては、以下のような本が参考になりますので、まだ読んでいない人は早く読んでおきましょう。

総論

いかがでしたでしょうか。

現状では、スピードでは劣るものの、より正確な情報を得たい場合は「ChatGPT」を利用した方が良さそうです。

ただ、Easy-Peasy.AI は使ってみればわかりますが、レスポンススピードがかなり早いです。

そのため、ChatGPT の正確さにEasy-Peasy.AI のレスポンススピードが備わったサービスがリリースされたら、これらのサービスは一気に凌駕されてしまうでしょう。

ただ、これは現状のサービスがより機能、性能的に向上していくことが想定されるため、今後のさらなる機能、性能改善に期待したいところです。

タイトルとURLをコピーしました